よしりんの食べある記

アクセスカウンタ

zoom RSS 花園の退蔵院

<<   作成日時 : 2008/03/24 20:30   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 10

画像
去年の今頃、京都・花園にある妙心寺塔頭の退蔵院を訪れた。


画像
元信の枯山水の庭。
妙心寺は600年間延々と、16万uの広大な土地にあり続けてきた。
1歩お寺の中に入ると、室町時代にタイムスリップした気分になってくる。
寺全体がひとつの町のようだ。


画像
退蔵院には如拙の国宝「瓢鮎図(ひょうねんず)」がある。
この絵は室町絵画の代表傑作として有名。
なまずと瓢箪が描かれている。


画像
「ただでさえ捕まえにくいなまずを、こともあろうに瓢箪で捕まえようとする。」この矛盾をどう解決するかという絵。
その作品にちなんだお菓子とお抹茶を、紅色の蕾をたくさんつけた枝垂れを前にいただいた。


画像
自分の中に様々な矛盾を抱えている。
でも、なまずと瓢箪の描かれたお菓子を思い切って胃の腑におさめた。
抹茶も飲み干した。
目の前には、昭和の名庭である中根金作氏の余香苑が雨に濡れていた。
じっと見ていた。


画像
もしかしたら、すばしこい瓢箪でぬるぬるのなまずを捕らえることができるかもしれない。
一瞬、そんな気がしてきた。

(2007年3月24日撮影)

妙心寺塔頭 退蔵院
京都市右京区花園妙心寺町35
電話:075-463-2855

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
妙心寺、もう何年も訪れていませんが・・・。
瓢鯰図、実物の展示があるのかと楽しみに行ったら、コピーか何かが置いてあってがっかりしたような記憶が・・・。
どこかの博物館に収蔵されているのでしたっけ?

よしりんさんの次の京都訪問はいつ頃を考えておられるのでしょうか?
桜の季節というと、TVで京都の風景を見る機会が増えて、行きたい気持ちがふくらみますよね〜^^
lazyMiki
2008/03/24 20:59
♪Mikiさん

瓢鯰図、私が行った時も複製でした。
実物は国宝ですものね。
京都、いつ行こうかな?
Mikiさんは??
私は3月に行けなかったので、去年の写真を眺めながら、ぼんやり京都を夢見ています。
よしりん
2008/03/24 21:39
相変わらず、素晴らしい写真ですね!
また京都に行きたい病が出て来ました。。。笑
ホント、写真を見てると引き込まれてタイムスリップしたような気分になります。
うえっち
2008/03/24 23:46
♪うえっちさん

ありがとう!
でも、褒めすぎや。
私もおんなじ病いです。
わかりますか?
今、身悶えしているところ(笑)
よしりん
2008/03/25 00:26
びっくりしましたよ!また、京都にいらしたのかと思ったら、去年の話でしたか?
桜の開花の話を聞くと、ウズウズしてきますね。新幹線の乗ってしまえばすぐなんだけど、しがらみが私を行かせてくれません。
1枚目の蹲の椿、構図が良くうっとりします。
さあ、今日も元気に仕事に行ってきます。
えみりん
2008/03/25 08:27
♪えみりんさん

おはようございます。
桜が咲き始めると、ほんとそわそわしてきますね。
去年の写真を見て心を落ち着かせています。
かえって、心が騒いでしまいましたがf^_^;
今日もお元気で、いってらっしゃいませ。
よしりん
2008/03/25 09:07
妙心寺は、仁和寺のお庭を訪れた後、坂を下ると
北門の前に出るのでそのまま境内へと・・・
臨済宗妙心寺派大本山ですね。
禅宗のお寺を訪れると、なんとなく気が引き締まる思いがします。法堂の鏡天井雲龍図(八方にらみの龍)は圧巻です。退蔵院のお庭はまだ訪れたことがありませんが、龍が動ならこちらは静ですね
京都のお寺は、一歩境内に足を踏み入れると別世界に
タイムスリップ出来るのがいいところだと思います。
また、来て下さいネ
にいやん
2008/03/25 23:36
♪にいやん

また行きたいです。
5年前の春に、私も仁和寺を訪れた後、北門から妙心寺に入りました。
沙羅双樹で有名な東林院に泊まるためです。
もう夕方だったので、迷路のような妙心寺の中をうろうろと歩きまわり、ちょっぴり怖かったです。
八方にらみの龍はまだ見たことがないです。見てみたいなあ。
よしりん
2008/03/25 23:57
情緒あふれる写真の数々。素敵〜

なまずと瓢箪 両方を食べてしまう・・その発想が楽しいですね。
ぽん
2008/03/26 18:31
♪ぽんさん

こんばんは!

両方食べてしまうのは、欲張りですね。
でも、しっかりいただきました。
いつも情緒的すぎて、困りものです。
理性がほしい。
未だ、矛盾の塊です。
よしりん
2008/03/26 23:53

コメントする help

ニックネーム
本 文
楽天ウェブサービスセンター
花園の退蔵院 よしりんの食べある記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる