奥嵯峨の夢幻紅葉

奥嵯峨の紅葉は、人知れず雨に濡れていた。 杉木立の山道を登って行くと、 そこには、言葉を失う光景が広がっていた。 誰もいなかった。 辺り一面、散紅葉。 狛犬の上にも 苔むした蹲の上にも、はらはらと、はらはらと・・・。 私は夢幻の中にいた。 ここは一体、何処な…
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