紅葉待機中の談山神社 「待機とは魔法にかけられたような状態のこと」 フランスの哲学者ロラン・バルトは、そう考えた。 秋本番を前に待機中の大和路は、どこまでも長閑だった。 10日前、奈良屈指の紅葉の名所・談山神社(たんざんじんじゃ)を訪れた。 紅葉は染まり始めだった。 境内は殊の外、広い。 初めての広大な土地の中で、… トラックバック:1 コメント:24 2009年11月18日 続きを読むread more
長谷寺の秋 大和路・長谷寺の空は晴れ渡っていた。 三九九段の登廊(のぼりろう)を一歩一歩上がった。 断崖絶壁に建つ本堂からは、染まり初めの樹木が見えた。 境内の木々が秋の色をまとい始める時 結界は輝きを増す。 クレマチスもその様子をじっと眺めていた。 昭和の名塔と呼ばれる五重塔の丹色が… トラックバック:0 コメント:28 2009年11月13日 続きを読むread more