テーマ:上野

恋祈願 秋の花園稲荷

上野のお山は秋真っ盛り。 春には花見客でにぎわう桜並木も、今は秋色に染まっていた。 並木沿いでは楓の紅葉も進み、人々が思わず立ち止まる。 「こんなに赤いんじゃ、京都に行かなくてもいいねえ」 「そうだね、ほんとに」 道行く人々の会話が聞こえた。 赤いといえば、こちらの鳥居。 桜並木の途中、静かに佇む。…
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東博 秋の庭園開放

秋の下に心と書いて 「愁」と読ませる。 最初にこの字を考えたのは、一体、誰なんだろう? 上野の空は晴れていた。 東京国立博物館では、本館北側の庭園を春と秋に公開している。 博物館の敷地は、元寛永寺の境内だった。 池を中心に5棟の茶室があり、四季折々の花や紅葉が楽しめる。 5代…
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「皇室の名宝―日本美の華」展

噂には聞いていたが、これほどまでとは! この秋、一押しの展覧会と言っていいだろう。 東博のシンボル、樹齢120年のユリノキもびっくり。 天皇陛下御即位20年を記念し、今、上野の東京国立博物館平成館で特別展が開催されている。 「皇室の名宝―日本美の華」展。 皇室ゆかりの名宝は、私たち国民の宝でもあ…
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「古代ローマ帝国の遺産」展

ニ千年前のバラが、今、上野で見られる。 国立西洋美術館で開かれている「古代ローマ帝国の遺産」展に出掛けた。 西洋美術館の館長・青柳正規さんの専門は、古代ローマと聞いた。 一体、どんな展示になっているのだろうか。 期待に胸がときめく。 西洋史を習った者にとって、古代ローマは、燦然と輝く星のような国だ。 …
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「伊豆栄 梅川亭」の限定ランチ

夏休みのある日、数か月ぶりに友人と会った。 博物館で展覧会を見た後、上野公園を歩く。 確かこの辺りに、割烹のお店があったはず・・・。 伊豆栄 梅川亭(いずえい うめがわてい)さん。 本店は不忍池のほとりに立つ、創業260年の鰻割烹の老舗。 その姉妹店がこちら、上野のお山の中にある。 ゆったりとした室内に掘りご…
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両大師堂の百日紅

真夏はすっきりと潔い。 ぼけ封じには、持って来いの空だった。 暑さでやる気を失いつつある自分にカツを入れるため 上野は輪王寺の両大師堂へ出掛けた。 本堂前には大賀蓮が植わっている。 どうせ仕事をするなら、楽しくやりたい。 それには一体どうすればいいのだろう? 最近読んだクリエイティブ…
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両大子堂の晩春

華やかな芸能界。 光と影の世界でうごめく、人の心。 厄除けが足りなかったのか。 人気グループ「SMAP」のメンバー、草なぎ剛クン。 夜中に酔っぱらって公園で全裸になり、公然わいせつ罪で現行犯逮捕されてしまった。 上野にある両大子堂の御車返し(みくるまがえし)の桜は 今年、盛りを過ぎていた。 …
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清水観音堂の秋色桜

春なのに、秋色とは、これ如何に? 江戸の初めから、上野は桜の名所として知られていた。 清水観音堂の裏手にある枝垂れ桜が満開だった。 井戸ばたの桜あぶなし酒の酔 この句は、元禄時代の町娘お秋が、上野の花見客を詠んだもの。 13歳のお秋は、その短冊を桜の木に結びつけた。 それが江戸中で当時、大評判にな…
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冬の旧岩崎邸庭園

ようこそ、近代建築の夜明けへ。 上野不忍池の近くにある「旧岩崎邸庭園」に行った。 明治29年に建った、三菱の創設者・岩崎家の本邸。 1階の客室天井は、豪華な絹のペルシャ刺繍で彩られていた。 設計は、鹿鳴館やニコライ堂の設計でも知られるジョサイア・コンドル。 日本画を学び、日本人の妻を持ち、日本で…
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洋食 黒船亭

上野で洋食といったら、 ここ、「洋食 黒船亭」(くろふねてい)さん。 明治創業の老舗のレストラン。 上野公園の目と鼻の先、中央通りに面したビルの4階にその店はある。 1階の入口付近で。 ジョン・レノンとヨーコ夫妻も来たことがあるとか。 店内はこんな感じ。 広い窓から街の景色を眺めながら、ゆっ…
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上野東照宮の冬牡丹

緋牡丹お竜、参上! 「お命戴きます」 「待ちなっせ。札ば改めさせてもらいまっしょ」 「なんだと!」 「いいから、やっちまいな」 「姐さん、そりゃないぜ」 「つべこべ言わずに、さっさと打ちな」 「おめえたちのやり口にゃ、もう辛抱ならねぇ」 ミツマタの口も達者だった。 …
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上野の「ぺぺ・ル・モコ」

上野の美術館で絵を観た後、ちょっと食事ができるレストランを探していたら あった、ありました! 上野桜木のワインレストラン「ぺぺ・ル・モコ」。 仲良しブロガーのMikiさんと、一軒家の桃色の扉を開けた。 中には、ピンクの薔薇が活けてあるテーブルがあった。 階段を上がって、2階へ通される。 窓際の席に座り…
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上野不忍池の蓮

ある日の事でございます。お釈迦様は極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶらお歩きになっていらっしゃいました。 盂蘭盆会の初日、友人のしのちゃんと上野に「コロー展」を観に行った。 その後、不忍池を散歩した。 見える景色のすべてが、何となく、コローの絵と重なる。 水辺と生い茂る樹木と。 弁天堂の赤い色をみると、カレーに欠…
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ブラッスリー レカン

昭和7年に創られた上野駅貴賓室。 アールデコ様式の懐古な空間の中で、今はカジュアルフレンチが楽しめる。 銀座レカンの姉妹店「ブラッスリー レカン」に、仲良しブロガーのMikiさんと行った。 ランチは1,500円からあるが、今回は真ん中の「アトレ」2,700円にしてみた。 本日のオードヴルは、生ハムと季節…
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東博で秘密の花見

もと京都御所内にあった「九条館」。館の前の桜と紅葉のコラボレーション。 東京の桜の名所・上野でゆっくりお花見をしたいなら 人・ヒト・ひとの上野公園を通り越し 東京国立博物館へ。 ようこそ、隠れた花の名所に。 樹齢120年のユリノキが迎えてくれる。 本館北側の庭園が、今、開放されている。…
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上野の「御車返しの桜」

上野には、静かに桜を愛でる穴場のスポットがある。 両大師堂のある上野輪王寺 ごった返す上野の桜並木を抜けて訪れた境内には 人影はまばら。 染井吉野やしだれ桜、八重紅しだれが出迎えてくれた。 そして、一番のお目当ての「御車返しの桜」。 見事に満開だった。 「ミクルマガエシ」は、…
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五條天神の紅白梅合戦

人は鏡。 貴方がいるから、わたしがいる。 貴方が微笑むと 私も微笑む。 貴方が悲しむと 私も悲しい。 貴方が怒っていると 私もぷりぷり怒る。 貴方が踊ると 私も踊る。 人は鏡。 完璧には分かり合えないけれど、それ故に、集合体の重なる部分が愛おしい。 …
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「みはし」と上野の桜

上野へ行ったら、どうしても寄りたくなるあんみつ屋さんがある。 上野公園の目と鼻の先、「みはし」。 いつもお客でいっぱい。でも、回転が速いから、少し待てばすぐに座れる。 私はいつも「クリームあんみつ」と決めている。 中に入っているのは、ソフトクリーム、あん、蜜、寒天、赤えんどう、求肥、それにみかんだ。 思えば、こ…
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ルーヴル美術館展

何を隠そう、『ベルばら』世代。 東京・上野公園で、今、「ルーヴル美術館展~フランス宮廷の美~」が開催されている。 これは、行くしかない。 風速25メートルの中、東京都美術館まで出かけていった。 「香水の泉」と題された青磁色の鮮やかな香水入れ。 1700年ごろのもの。 革命前のフランス王室が贅沢の限りを尽くしてつくった…
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五條天神の梅

上野の森、五條天神社(ごじょうてんじんじゃ)の紅梅が、早くも咲いていた。 提灯には菅原道真公ゆかりの星梅鉢の神紋が入っていた 。 五條天神は、薬の神様として古くから信仰を集めている。 ここ五條天神と、下町の亀戸天神、国立の谷保(やぼ)天神が、江戸三大天神の三社となる。 撮影から10日経った今頃は、境内の紅…
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京料理 沙羅の木

また、京料理が食べたくなってしまった。 上野・水月ホテル鴎外荘の中に、京料理のお店がある。 沙羅の木 京料理を熟知した調理長の作り出す旬の美味。 彩りが鮮やかだ。 肉豆腐は熱々になるまで、もう少し待って。 二段重ねのお重に入っていたお刺身が、これまたとろけるようなおいしさだった。 締めは…
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鴎外荘 舞姫の間

「花園町の家」と呼ばれた、文豪・森鴎外の旧居を訪れた。 庭に山茶花がそっと咲いていた。 上野公園のお隣、池之端の地にある水月ホテル鴎外荘。 そのホテルの中庭に今も残る鴎外の家。 玄関を入ってすぐ右の「舞姫の間」。 ここで鴎外は処女作「舞姫」を執筆した。 建物も、庭の敷石、石畳も当時のもの。 …
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